卵管造影検査は陣痛のシュミレーション

何をやっても3日と続かなくテキトーな私が、あんなに真面目に基礎体温をキッチリ計ることが出来たのも、あのドクターへの悔しさ以外なかったと思う(笑)

 

ここで完璧な基礎体温をつけて奴をギャフンと言わせてやるぜ!と全く見当違いな方向で燃え、満を持して3ケ月後再び産婦人科へ。

 

ドヤ顔で提出し「おお~真面目に計れたね」そのセリフを待っていた。

 

「高温期ないね。これ」
『え?』
「ほら見てよ。ずっと一定の体温でしょ?多分あなたの場合、排卵機能が低下してるんだよね」
『排卵・・でも生理は毎月来てますが』
「うん。生理きても無排卵生理だと思うんだ」
『無排卵・・ですか』
「一応ご主人の精子も持ってきて。同時にあなたの排卵検査もするから。検査の日朝一で持ってきて」

 

看護師さんからの説明だとまず拒否する方も多いと。また病院で採取する場合大人の雑誌片手に個室で。どうしても無理なら自宅で採取したものを1時間以内に病院まで届けてほしいという内容だった。

 

帰宅後、主人に事の経緯を話すと「自宅でなら」と快諾してくれた。

 

検査の日、予約時間に合わせフレッシュな精子を搾取し、まるで運送業者のように機敏な動きで病院へ運び、受付のお姉さんへ手渡し。

 

事情を知らない受付のお姉さんから「これは?」と聞かれ、やっとハッとなる。

 

こんな若くて美人なお姉さんに、「それは精子ですよ」なんて言ったらこれ、もうセクハラ!
うっかりミッションを遂行する事ばかり考えて、こんな落とし穴があったとは!!

 

「え~~っとそれはですね」とマゴマゴしてたら、後ろから見覚えのある顔が!
そう!色々説明してくれたベテラン(風)看護師さん!

 

その人目掛け「持ってきました!」と叫び、事なきを得た。

 

その日の検査は「卵管造影検査」。卵管に詰まりがないかどうか調べる検査で結構な痛みを伴うが、クレンジング効果でこの検査の後に妊娠しやすくなる方もいるという。

 

詰まっていれば痛くて気を失う方もいるとか。

 

ドキドキしながら検査へ。

 

あれ?そんなに痛く・・・ギャー―――――!!!!!
腰というか尻が痛い!尻が割れる!これもうお尻が六つくらいに分裂するような痛さ。

 

痛い痛いと叫んでいたら、またもやベテラン風の看護師さんから
「本物の陣痛はこんな痛さじゃない!母になりたいなら頑張って!!」と言われ
陣痛ってまだこれよりも痛いとか・・いやお前この検査やったことあんのかよ!と心の中で悪態を打ち、エセ陣痛の体験・・もとい卵管造影検査終了。

 


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